台湾移住後に、新生活のストレスや台湾の気候とのミスマッチなどの要因で人生最大の肌荒れを経験。詳細は前回のブログへ><あんまり振り返りたくないくらいの苦い思い出。。。。

今回のブログではそのあとどのように肌の調子を保っているのか?ということをつらつら書きます。
治療開始~8か月
かなりひどい状態で通院を開始したため、最初はすべての治療方法を平行していました。
- 飲み薬(イソトレチノイン )の一定期間の服用 *副作用もあるため注意が必要。
- 塗り薬
- サリチル酸ピーリング
- 保湿は乳液だけ(最初は皮膚科で販売されている低刺激な乳液)
このフル治療(笑)を継続して、約3か月ごろにはとても目立つニキビがなくなり!約5か月ごろには新たなニキビがほぼできない状態になっていました(´;ω;‘)♡ 治療開始3か月後と治療前では圧倒的にカメラロールのなかの笑顔が増えてます、、、よっぽどつらかったんだな、わたし。
飲み薬は本当は1年以上続けるのが肌の安定には良いらしい?です。
わたしの担当のお医者さんは「1年」ということはおっしゃっていませんでしたが、同じ薬を別の皮膚科で処方されて治療していた同僚は「1年」の継続を推奨されたと言っていました。
また、この飲み薬は副作用など注意すべき点もあります。妊娠前には1年以上、飲むのを停止しておく必要があります。※ただこの1年というのもあくまで目安です。
8か月~~1年半後(今)
だいぶ肌の調子が改善され、新たなニキビは生理前くらいにしかできない状態になっていたこのころ。
治療内容を変えました。
- サリチル酸ピーリング/フルーツ酸ピーリング
- 保湿は乳液だけ(最初は皮膚科で販売されている低刺激な乳液)
新たなニキビがないので、ほぼ塗り薬は使わなくなりました。
また、イソトレチノインの飲み薬は飲むのをやめました。わたし自身お年頃で妊娠を考えるかも?しれない年齢だったので、いつでもそれが視野に入れられるようにしたいと思って、やめました。
「飲み薬をやめるのが怖い」という気持ちもありました。たぶんこの気持ちって肌荒れを経験した人なら理解できると思います。
結果としてはやめてから5か月。肌の調子を保てています!
ですが、そのために「果酸(フルーツ酸ピーリング)」にこまめに通っている状態です。頻度は手探りですがわたしは3週間~1か月に一度が一番肌トラブルなく過ごせる感じです。
お金はかかってしまうけど、肌って日々の気持ちを大きく左右するので、他の美容費用よりも最優先しています。。。
フルーツ酸ピーリングについて
フルーツ酸ピーリングの治療を受けているなかで、初めてであった中国語があったので、メモ。
まず種類!「果酸」と言っても、わたしが行っている皮膚科では肌の調子に合わせて種類を変えて治療してもらっていました。
- 水楊酸 :サリチル酸
- 杏仁酸 :マンデル酸
- 甘醇酸 :グリコール酸
- 檸檬酸 :クエン酸
ほかにも種類はあるようですが、わたしはこの4種類で治療を受けていました。
まとめ
いまでも生理の時期やちょっと食生活が乱れた時期にはニキビができます。
でも理由が分からないのに毎日ニキビができてしかも永遠に治らない!という状況からは抜け出しました。
なにもしなくても肌がきれいな女性がうらやましいけれど、わたしはわたしの肌と付き合っていかなきゃいけないので、これからも模索しながらがんばります。。。アンチエイジングも気になる年ごろだし悩みはつきませんね(笑)
いっしょに悩む肌よわ民と分かり合えれば。。。!と思って今の状況を更新しました。
魔法みたいな治療方法はないけれど、がんばっていこう。。。><
通っている美容皮膚科を再掲_木木日安